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Your Loyalty Program Is Betraying You [Thesis]

 折角なので,読んだ論文をリスト化しておくコトとしました。

 Author1:ジョセフ C. ヌーンズ(南カリフォルニア大学

 Author2:ザビエール・ドレズ(ペンシルバニア大学)

 Title1:Your Loyalty Program Is Betraying You

 Title2:ロイヤルティ・プログラムを見直す方法

 掲載関連:Harvard Business Review September 2006, pp.20-pp.33

 感想:

 私自身を考えると,現在得られている(続けている)Loyalty Programは,「スタバ」,「ドトール」,「バージンシネマ」,「ANA」,「JAL」,「オルビス」,「ヨドバシカメラ」ぐらいでしょうか。後は継続できずに終わってしまったものでしょう。

 終わってしまったものに関しては,(1)リターンを得るのに時間が掛かる,(2)リターンがアトラクティブでない,(3)ストックするのが煩雑(磁気カードでない)等が思い当たります。私の場合,食品系(ケーキ,ファミレス)はどうも惹かれませんね。

 航空関連以外は全てボリューム・ディスカウントですね。結局これに落ち着く企業が多いのではないかと思います。非常に分かりやすく,顧客にも十分メリットがあるというのが伝えやすいかと思います。後は,分割可能性などを含めつつ,どれだけ「継続」して頂くかという所がポイントでしょう。 

 バージン・シネマズのLoyalty Programはなかなか良いと思います。6回映画を見ると1回ただで,かつマイルが貯まるので,プレミアスクリーンにバージョンアップできます。映画好きの私には重宝できるものですね。

 今一度,Loyalty Programに関して,この論文を通して考えてみようかと思います。今までは受け身でありましたが,与える側についても少々垣間見ることができたと思っています。何気ないLoyalty Programですが,裏では色々と工夫が凝らされているようですね。

 今度は裏の仕掛けも注意して観察してみたいと思います。


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